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倉庫整理の際に出て来たものです。使わないので出品します。
出品者は使用しておりません。
■ 出品物
BH-2 オリンパスOlympus 研究用双眼(3眼)顕微鏡(システム生物顕微鏡) 本体
照明機構が下部に装着されています
XY微動装置つきメカニカルステージ (XY目盛り/副尺つき)
粗動・微動の同軸合焦装置つき
対物レンズ5本をつけた6頭ターレットレボルバー (1頭はキャップで塞がれています)
対物レンズ内訳:
すべてSplanのオリンパス純正レンズ
4倍 [SPlan4 0.13 160/ -]
10倍 [SPlan10 0.30 160/0.17]
20倍 [Splan20 0.46 160/0.17]
40倍 [Splan40 0.70 160/0.17]
100倍[SPlan100 1.25oil 160/0.17]
接眼レンズ2本 (オリンパス製 WHK 15倍)
C-35AD-4 フィルムカメラ
カメラマウント
カメラ写野確認用接眼レンズ つき
カメラコントローラ (カメラマウント部側とオレンジ色の手元リモコン)
カメラコントローラ間を繋ぐ、パラレル(セントロ)ケーブル
以上となります。
書かれていないものについては付属しません。
写真にメジャーが写っている場合、メジャーは出品物に含まれません。メジャーは大きさ比較のために置いたものです。
■ 商品の状態
出品にあたり、以下のことを確認しております。
出品者は文系です。
顕微鏡については疎いのですが、天体望遠鏡や光学機器については、かなり長い間使っていますので、一応の光学知識はあります。(日野金属工業H-100やコルキット、オリンパスM-1(OM-1ではありません、M-1はいまでも現役機で所有しています)を使っていた、と書けば、おわかりいただけるかと思います) 使い方は詳しくはわかりませんが、検品した内容や結果について記述して行きます。
非常に高価なお品物です。説明文が長くなりますが、この状態で使えるかどうかをご判断いただく上で、参考になればと思って書いて行きます。(同製品は何点か他の方も出品されていますが、ここまで説明して出品されているものはないと思います。光学知識やメカの知識がなければ、検品もできなければ、説明もできないはずです。動作確証の写真や、レンズを通した実視光学写真も記録してお示ししておりますが、これらの写真掲載も、他の出品物ではないですね。)
まず、とんでもなく重たいです。総重量は体重計計測で約18kgあります。よっぽど頑丈な机の上でないと、不安定になります。
高さもカメラトップまで62cmあります。
写真1のものになります。大きなものなので、背景に余計なものが写り込みますが、屋内に持ち込んで撮影しようとすると、避けようがないのでご容赦願います。
付属の機器群には、電源ケーブル2本と信号ケーブルが1本付いています。(コントローラの手前にあるのですが、写野の外になっています。)
電源を必要とします。
顕微鏡の底面からの照明装置用の電源と、カメラコントロール用の電源の2本が必要になります。ケーブルは付属しています。
【光学顕微鏡部編】
眼視用の双眼機構と、撮影用の鏡筒1本を持つ、3眼仕様の顕微鏡です。(トリノキュラー)
顕微鏡の底面照明ですが、こちらは電源は入りますが、照明装置のバルブが切れているため、照明は光りません。バルブを交換していただければ、光るはずです。バルブは12V100Wのものを使うように規定されています。バルブ基部の電極にデジタルテスターを当てて、電圧をチェックしてあります。写真9の下がその確証ですが、AC11Vの電圧が、バルブ基部の電極に掛かっています。テスターレンジはAC200Vに入れてあります。規定の電圧が来ていますので、バルブを取り替えれば光ってくれるはずです。(バルブは消耗品ですし、規格化されていますので、汎用品で使えるはずです。自動車用のヘッドライトバルブでも、流用できるものがあると思います。単なる明かりですので、LEDランプと置き換えることも難しくはないと思います。)
なお、写真9の上の写真は、集光機構のコンデンサレンズと、照明絞りの調整機構と思われます。ネジ類は正常に廻せています。この集光機構で調整された光が、上のメカニカルステージに下から照射されます。(写真撮影用と眼視用では、照度を変える必要があります。その機構も備わっています。)
照明用バルブの光を、本体に取り込む「筒」のカバーに割れと欠損があります。現状使用には問題なさそうですが、熱線遮断のレンズが直接見えている状態になっています。不具合部として申告しておきます。
6頭のターレットレボルバーが付いています。内、5本には対物レンズが装着されています。レボルバーのうち1本は空いていて、キャップでふさがれています。キャップで埃の侵入は抑えられていると思います。
ターレットの回転は正逆ともに正常にできています。クリック感も正常です。
メカニカルステージにはX軸・Y軸ともに、微動装置が付いています。両軸ともに副尺つきの目盛りが振られています。
プレパラートガラスを押さえる、資料固定装置も正常に扱えます。
接眼レンズには、広視界型のWHKの15倍レンズが両眼に付けられています。見かけの視界が60度近くある広視界型なので、覗いていても気持ちいい視野になります。アイポイントも長めにとられています。(W:Wide H:High Eye Point) が、メガネを掛けて覗くには、ちょっと注意が必要になりそうです。(アイカップ機構がないので、メガネレンズを当てないように留意する必要があります)
接眼レンズの固定はすり割り差し込み式です。上を向いて覗くことはあり得ないので、これで機構上問題はないはずです。(天体望遠鏡や双眼鏡の場合は、上を向いて覗くことがあり得るので、すり割り差し込み式は禁忌ですが。)
視度調整と目幅調整もできています。視度は左レンズ側で調整します。
写真2は対物・接眼レンズの様子です。上がターレットレボルバー全体を写したもので、レンズが5本とキャップが写っています。(キャップが一番奥になってます)
下が接眼機構になります。
対物レンズは、オリンパス純正のSPlanレンズで、
4倍
10倍
20倍
40倍
100倍
の5本になります。接眼レンズが15倍ですので、合成倍率は、
60倍
150倍
300倍
600倍
1500倍
となります。
SPlanレンズはアクロマート型ではありますが、高級タイプのレンズになっています。「Plan」は「Plane」の意味で、その名の通り、視野の隅まで、画像面は平坦に保たれています。後述の接眼レンズを通した画像にてご確認ください。この対物レンズだけでもかなりのお値段します。(対物レンズ単体で出品されている方もおられますが、相場というものがあるとも思いますが・・・)
顕微鏡として眼視で覗けます。
写真3に様子を撮ってあります。対物4倍、接眼15倍の60倍です。資料ステージには、紙資料を置いてあります。(写真下段)
活字の「を」が視野内いっぱいに広がっていますが、写真の通り、像面はフラットです。周辺像も破綻していないので、広視界型の接眼レンズと相まって、覗いていて気持ちのいい像になっています。紙の繊維のざらつきの質感も見えていますし、周辺部も含めて軸上色収差・倍率色収差もよく補正されています。(アクロマートなので、赤青2色に対してアプラナート)
両目ともに正常に見えています。
左右の視差もほとんどない、左右光軸がぴたりと合っている状態ですので、両眼視も違和感なく行えます。(双眼装置の場合、光軸ズレを起こしていると、覗いていてすごく疲れます。安い双眼鏡の多くに、この光軸ズレが発生していて、ひどいと1度以上もずれている、ガチャ目双眼鏡なんて製品もあります。が、本機はメーカーズアジャストでぴたりと合ってます。なお、人間の目の位置のズレは、どうやっても考慮できません。ここは慣れれば、人間側が機械に合わせられるようになります。人間の目の瞳孔位置は、左右で高さに差があります。双眼装置を覗いたときに、この差が視差になります。顔を傾けると、視差の高低差は調整できますが、今度は斜めの視差が発生します。慣れてくると、高低差の視差は、脳がすぐに自動調整してくれるようになります。)
レンズ面はこの状態でも使えそうですが、汚れが気になる方は清掃をお願いします。
レンズの眼視確認は4倍レンズのみで行っています。それ以外のレンズの場合は、照明装置がないと、視野が暗すぎて見えないのです。(本来、反射光で物を見ることは想定されていない製品です。そもそもこんな風に紙の表面を見るものではなく、プレパラートに載せたサンプルを、透過光で見るものだと思いますので。)
レンズの交換で1500倍までは使えることになっていますが、たぶん、その倍率で使うと、飛蚊現象が出ると思います。飛蚊現象は人間の眼の中で起きる現象ですので、「視野内に変なものが動き回る」というクレームはお受けできません。原因は覗いている人の眼にありますので。
ピント調整もできています。
本機のピント調整は非常に秀逸です。粗動装置と微動装置が同軸上にセットされています。
普段は粗動だけで十分と思います。動きもなめらかで、引っかかり感はありません。バックラッシュも気にならないと思います。気持ち良く操作できます。
粗動の固定装置が左側に付いてます。これを倒して粗動を固定すると、微動装置が使えます。微動は減速比を非常に大きく採ってあるため、細かな調整ができます。たぶん、写真撮影を意識した設計になっています。
微動ハンドルは、右側に出ています。粗動ハンドルと同軸になっています。
この粗動・微動装置は、天体望遠鏡に欲しいと感じました。市販望遠鏡のラックピニオン合焦装置は粗動しかなく、惑星面の高倍率観察のときは、いつもいらいらさせられるものです。電動フォーカッサーなんて、ちょうどのところで止まってくれないので、ほとんど使い物になりませんし。
装置手前にはインジケータランプがあるようですが、アクリルパネルが劣化で白化していて、現状見えません。
パネルをめくると、赤いLEDが列になっていて、光っているのは確認しています。(写真4参照)
光学顕微鏡としては、普通に使えます。
【30mmフィルムカメラ部編】
オリンパスC-35AD-4という、ワインダー機構搭載の35mmフィルムカメラが付いてます。
カメラコントローラの電源は入ります。写真8にてお確かめください。上がリモコン部の電源ランプでグリーンに点灯しています。
下が、鏡筒上部に設置されている制御部のランプです。
本機は照明装置がバルブ切れで使えないため、カメラ撮影テストには難儀しました。明るい屋外でないと、カメラが動作してくれません。ここは、照明装置が使えれば、屋内でも動作させられると思います。
シャッター機構は動作しています。写真5にてお確かめください。
上がシャッターを動作させて、顕微鏡側の光路から光りが入ってきている様子になります。中央の白い丸が、瞳径になります。
シャッターを閉じたところが、下になります。ほぼ同アングルで撮影しています。比較していただければ、シャッター機構の動きは明らかです。
また、1コマ撮影すると、巻き上げが行われます。その様子は写真6に記録してあります。上が巻き上げ動作中で、スプールのスプロケットの動きがブレで写っています。下が静止中の様子です。比較してご覧ください。
本機にはフィルムがセットされていないため、1コマ撮影すると、フィルム切れのランプが点灯し、その後の撮影ができなくなります。フィルムがあれば、連続自動撮影もできると思います。(インターバルセットもできるようです。通常は1コマ撮影ですが、動きを記録したいときは、インターバル機構を使うようです。インターバル機構の動作は未確認です。)
カメラの着脱もできています。
カメラを外すには、カメラ側を回転させます。顕微鏡側は固定です。このマウントはなにマウントでしょうか? マウントがわかれば、フランジバックがわかりますので、デジタルカメラやビデオカメラを抱かせることもできそうですが・・・
カメラは顕微鏡撮影専用ですので、自動ワインダー機構が備わっています。そのため、フィルムの巻き上げ機構は外されています。手動巻き上げレバーはありません。カメラだけ外して、一般用途に使うのは能です。
シャッター速度はたぶん固定と思います。
絞りは、顕微鏡側のユニットで調整されているようです。
照明装置がない状態では、屋外の明るいところでは、カメラのシャッターが切れます。
が、屋内に持ち込むと、暗すぎるため、カメラのシャッターは作動してくれません。その状態で屋外に出すと、また作動してくれます。
被写体の明るさの判定をしてくれているようです。シャッターが切れないときは、照明装置側を調整する必要があります。(オリンパスペンのように、「赤ベロ」を出してくれたほうが親切、かも。)
カメラのシャッター速度をいじる機構はないので、露出はシャッタ速度優先AEと同じように制御されていると思われます。(ISO感度のみいじれます、カメラの固定機構はがっちりしていますので、カメラブレはおきにくくなっています。また、シャッター機構は、カメラ側のマウント直後に縦走り機構で配置されています。凝った作りで、コストが掛かってますよ。)
カメラは動作していますが、撮影にはモルトプレーンの交換が必要と思われます。
カメラ塔の正面に突きだしている接眼レンズの動きは確認しておりません。たぶん、カメラの視野確認のためのレンズだと思いますが、光路の切替の方法がわからないのです。
その右に突きだしているダイヤルは操作できます。(ISO感度とあとはなんでしょ?)
全体としては、キズ汚れはたくさんあります。実際に使われていて、その後、長く倉庫に剥き出しで放置されていたものです。きれいとは言いにくいですが、現状渡しとさせていただきます。
使えると思いますが、部品取りとしてお使いいただいてもかまいません。レンズだけでも買うとかなりのお値段します。
ここまで確認してあります。
書かれていること以外は、未確認の状態です。
研究目的仕様の高級光学双眼顕微鏡として使うには、普通に使えると思いますが、保証の限りではありません。
現状、使えてはいますが、基本的には、少なくとも清掃・できれば整備を要する状態であることを必ずご認識ください。「届いたらすぐに使える」という状態ではないとお考えください。(すぐにお使いになりたい方は、新品をお求めください。新品は数十万円台後半はします。ゴールドやブラックでないクレジットカードの場合でしたら、利用可能額を限度額いっぱいに設定しておかなければ、買えません。)
清掃整備には光学機器や写真についての知識が必要になります。素人がいじってはいけない、という部分が必ずあります。光学品を扱い慣れてくると、本能的にわかります。メーカーズアジャストの部分をうっかりいじってしまうと、修復できないこともあり得ます。(光路スプリッターや光軸・リレー光学系や、それらに関連するメカや調整固定機構部分などは、光学的な測定器を用いて、精密に調整されている部位です。)
対物レンズ・接眼レンズの着脱清掃から整備してください。ここはユーザに開放されている部位ですので、やり方を間違えなければ壊すことはありません。洗浄用のエタノールをどっぷりと使うような方は、貼り合わせレンズには触れないほうがいいですよ。光路の入口と出口の2面のみの簡易清掃でも、ずいぶんと見え味は変わるはずです。
実際に操作をして確かめております。
その過程で、確認記録(動作確証)として、お示しできるものは、できるだけ写真に記録して、開示しております。
動作確認済みの言葉だけで出品する、いい加減な出品者が圧倒的に多いです。「ほんとうに」確認しているのであれば、確証の1枚くらい示したらどうなんでしょ? 顕微鏡なのですから、接眼レンズからデジカメレンズを入れれば、すくなくとも「見えています」程度は示せますよね。それさえしないのは、出品者としてまともな出品姿勢なのでしょうか?
動作しているところは撮りにくいですが、それでも「なんとか確証を示したい」と思えば、それなりに動きは示せると思います。
製品の美醜にこだわっても、見えない・操作できない顕微鏡は、漬け物石にしかなりませんよ。(あるいは、でかいインテリア?)
そもそも、なにも説明しない・提示もしない・検品の範囲も明確にしないで、この高価な光学機器を売ろう、ということからして、怖いものもありますが。光学製品を知らない人がいじくり廻して、調整をずらしてしまい、メーカー調整もならず、光学機器として使い物にならない「美品」なんてものもあり得ますよ。(精密光学機器ですから、最低限の光学知識は持った上で検品しないと・・・)
本機の発表は1980年。製造終了は1996-7年です。2008年にメーカーの公式修理サービス受付は終了しています。(部位によってはできないわけではないような感じですが・・・)
レンズやパーツの一部は、入手しにくい状態になっています。付属品や後付け・組込のシステムパーツなどは、できるだけ揃った状態で入手するほうが無難です。(不足物を単品で入手しようとすると、でも入手できないこともあり得ます。元が研究仕様のニッチな製品で、タマ数そのものも多くはありませんし、さらにレアなパーツっともなれば、なおさらです。汎用民生品とは、品物の性質が異なります。)
レンズ群は、取付径や焦点距離などの条件があえば、他社顕微鏡レンズが流用できる場合もあります。(昔のオリンパスとニコンは、パーツ親和性が高かったそうですが、いまはどうか知りません。)
対物レンズ5本、接眼レンズ2本+1本の価値は最低限あります。双眼装置や6頭ターレットレボルバー・XY微動装置つきメカニカルステージ・粗動微動同軸合焦装置も、他の光学機器の改造ネタとして使えます。光路切り替え装置(ビームスプリッター)も、流用できそうです。
以上のみ確認しております。書かれていないことについては、確認しておりません。また、確認はごく短時間にとどめてあります。長時間のテストや反復テストは行っておりません。
書かれていないことについてのご苦情は、いっさいお受けできません。
この状態で使えると判断された方のみご入札願います。見えていない不具合を内包する可能性のある、機能保証まではできない、「ジャンク扱い品」です。期待された機能が使えなくても、出品者はいっさいの責任を負いません。返品・返金には応じられません
■ ジャンク理由
動作確認作業で、見落としてしまっている不具合がないとは言えません。思わぬ不具合を内包している可能性も否定できません。
動作確認できていることでも、永続的な動作保証や実使用での機能保証までできません。そのためにジャンク扱いとさせていただいております。まったく確認さえしていない「無責任ジャンク」や、「不動品ガラクタジャンク」とは少し意味合いが異なりますが。
汚れやキズ・埃の付着があります。美醜を気にされる方は入札をご遠慮ください。汚れは軽く落としてありますが、清掃やキズリペアはご自分でおやりになる方向けです。
写真の色や説明中の色の呼び名は、正確でない場合があります。
ご入札がない場合には、オークションの終了を待たずに「撤収」する場合があります。「撤収」した場合、再出品しない可能性もあります。注意事項 送料・振込手数料のご負担をお願いいたします。
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商品サイズ 250mm× 460mm× 620mm (突起部含む)
重量 約18kg (実測)
梱包サイズ 160サイズ
段ボール箱は手作りになると思います。この大きさの段ボール箱は、スーパーの「ご自由にお持ちください」の段ボール箱コーナーには置かれていません。
段ボール箱が底抜けを起こさないようにもしなければなりません。
出荷に数日お時間をいただきます。
梱包サイズが80サイズを越える場合、初回ご入札があってから梱包資材を探しに行きます。終了間際にご入札があった場合は、出荷にお時間をいただくことがあります。
取引ナビで配送方法を確定された後で、配送方法を変更されるのはご遠慮ください。不明な点は、取引ナビ入力前に、メッセージ機能にてお問い合わせください。
包装は商品が傷まない程度の簡易包装(国内配達で、常識的な扱いをされる限り、壊れないであろうと思われる程度)で、資源有効利用の観点からリサイクル材も使用致します。ときどき梱包方法を細かく指示される方がいらっしゃいますが、梱包費はいただいておりませんので、応じられません。入札代行業者さまの場合、海外や転売先への再発送は、業者さまにて必ず再梱包してください。
配送機関の送料改定があった場合は、発送日基準の送料を適用させていただきます。表記してある送料は出品時の送料です。
梱包サイズもほぼ確定しております。送料は表記金額でのお引き受けとなります。仮に料金不足になっても、差分は出品者が負担いたします。送料を明示するように、とのヤフオク指針が出ていますが、送料を示さない出品者が相変わらず多いのは、嘆かわしいことです。(総額がわからなければ、恐ろしくて入札できません)
まれに、配送機関の担当者の配慮や計測違いで、サイズや重量が小さく扱われることがありますが、その際に発生する差金についてはご返金できません。(80サイズの荷物を持ち込んだところ、「60サイズでいい」と言われるようなケースです。)
送料を含めたトータルで安価にご提供できるよう心がけております。(バカ高い配送方法・送料しか提示しない出品者や、同梱発送を拒否する出品者も多いですが、出品者が送料差益を儲けたり、配送業者を喜ばせて、落札者は得しましょうか?)
商品はすべて手元にあります。(宅配便しか使わない、保管料込みの割高送料となる)発送代行業者はいっさい使いません。
持ち込み割引を適用しております。(ゆうパック-120円/宅急便-100円) 持ち込み割引で割り引かれた金額は落札者さまにお返ししております。上記提示の送料は、割引適用後の金額です。なお、お返しする金額は持ち込みに関する基本割引分のみに限らせていただきます。(持ち込み割引は、本来、出荷人の手間に対する割引のため、返還する必要はないものとされていますが、サービスでお返ししています。)
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